2016/02/15 02:25
政治活動、選挙に欠かせないツールである「ポスター」。
使い方によっては票(&名簿)をひも付けることのできるツールですが、軽く考えると失敗します。
こんなポスターはいやだ(よく聞く失敗例)
【よそと同じデザイン】
地元の印刷業者に発注したら、あらかじめ決められたフォーマットに色と名前と写真をはめ込んだだけ。構成は同じ、というワンパターンのポスターデザインをされてしまった。
【2時間ドラマの政治家ポスター】
“信頼できる”と老舗業者に頼んだら、古臭いデザインとなってしまった。
今風の選挙ポスターが並ぶ中、昭和っぽい選挙ポスターで戦う羽目に。
【見えない】
自分でデザインしたものをいざ本番で貼ってみると、他の候補者のポスターに挟まれて、何がなんだか分からない
【慌てて貼っても遅い】
国政の場合、普段から貼ることで協力者をひも付ける効果もある。
が、普段サボっていて、いざとなってから慌てて大量のくい打ちポスターを道路端に違反覚悟で立てていくヤミ作業に追われる陣営・・。迷惑だし、意味がありません。
1:ポスターは「見るもの」
2:ポスターは面で貼る(結果、エリアの制圧感が出ている)
3:情報は最小限にとどめる
弊社では、広報ツールのデザイン、政策も取り扱っております。
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